ようこそ☆
東京出身・在住、旅をしながら、昼から飲む🍷ソロ活オトナ女子👩ベネ活家✨
浜野朝利と申します!
著者について説明させていただきます。
プロフィール
取り組んでいること
∟ 🚄「TRAIN SUITE 四季島」「ななつ星in九州」に乗れるまで勇往邁進する
∟ 🚃 乗り鉄
∟ 🚉 秘境駅マニア
∟ 🚆 観光列車コンプリートしたい…
∟ ✈️ 2019年SFC取得
「秘境駅」が好きになった件
2018年頃、たまたま何かのwebページ?webニュース?だったか…で、能登半島の観光についての記事を読んだんです。
どんな記事だったかも忘れた(笑)
なのですが、その時、急に、子供の頃に能登半島に何回か行ったことを思い出し・・・。
オトナなった今では、リレーションもまったく無くなってしまった遠い親戚が、石川県の能登半島エリアにある穴水町というところに住んでいて、何度か遊びに行ったことがあったんですね。
そして、強烈に覚えていたのが、その親戚の家があった集落の駅・・・当時の国鉄・能登線『鹿波駅』。
周りに本当に何にもなく、親戚の家を含め人の営みがある集落からは結構離れており、記憶の彼方を紐解けば、ただ土で固めただけの土台みたいなプラットフォームがあってそこに列車が止まる・・・という光景を思い出してしまい。。。
当時は「田舎の駅ってみんなこんな感じなんだ」と勝手に思っていたのですが、そういえば、お隣りの「甲駅」にはちゃんと駅舎があったような、、、とかまで思い出してしまい、いろいろ調べてはじめたところ、この鹿波駅は当時から秘境駅だった、と分かり。。。


ここから一気に「秘境駅」に開眼してしまい、順番にちょっとずつ全国の秘境駅を巡るようになりました。
鹿波駅をはじめ、国鉄・能登線を引き継いだのと鉄道・能登線は廃線になり、鹿波も甲も無くなってしまいましたが、いつか廃線跡を見に行こう、と計画中でございます。。。

「観光列車」をコンプリートしたい件
2020年1月・・・私には、一度ぜひ乗車してみたい路線・観光列車がありました。
それが、JR九州・肥薩線の『特急かわせみやませみ』『いさぶろうしんぺい』。
で、どれくらい「乗ってみたい!」と思っていたか?…と言うと、、、
2020年4月に1泊2日の予定で、矢岳駅にある旧駅長宿舎をリノベーションした古民家ホテル『クラシックレールウェイホテル』を予約し、チケット争奪戦になることが分かっていた『かわせみやませみ』はプラチナカードのコンシェルジュを利用して確保…というレベル感でありました。
だったのですが、2020年3月末頃から新型コロナによる行動規制が全国的に発生していき、列車は運休&同ホテルから予約のキャンセルが伝えられ、泣く泣くすべての行程を白紙に(泣)
その際、ホテルのスタッフの方には、キャンセルではなくリスケ扱いにしてほしい、6〜7月頃に世の中がまた元に戻ったら優先的に予約を入れてほしい・・・と依頼(同ホテルは1日1組しか扱わない、とにかく超予約が取れないホテルだった…)、好意的な返事をいただいており、自分の中では単なる「ディレイ」だと踏んでいたのでした。
が、新型コロナは終息するどころか、勢い.・・・旅行も含めた経済・社会は全くリスタートせず、そんな中で7月・・・本当に一晩の間に、路線も列車も現実から消えてしまったのでした。。。

・・・・という経験を踏まえて、「全国の他の観光列車から乗っていこう!(肥薩線を諦めていない体w)」という方向性にシフト。
「どこから乗ろうかなぁ」と検討をはじめたものの・・・もうね、まったく旅に出られないわけですよ。
いや、行動規制の隙間を縫って行こうとしました。
なのですが、フルサービスで稼働している観光列車が無いわけです。
これではもったいないな、と。。。
そうして、やっと、初めて観光列車に乗車する時がやってきたのですが、その観光列車がJR四国の『志国土佐 時代の夜明けのものがたり』号。
コロナ禍にローンチしたJR四国の3種類目の観光列車で、土讃線の高知⇄窪川を結んでいるのですが、、、開始のタイミングといい、活動の領域といい、他の2種類と比べると知名度がまだまだで。。。
で、逆にそれが良かったんです!
事前情報があまりなく、本当にニュートラな状態で乗りに行ったわけですが、高知の人って本当に「おもてなし」度合いが半端じゃない。
四国の地元の情報番組などで「『伊予灘ものがたり』のお手振り」とかの状況は確認していたのですが、いや、、、実際の現場はそれを遥かに超越しておりました。
「えっ?…沿線のこんな方々が手振ってくれんの?こんなところからも?・・・」みたいな状況が2時間以上も継続する、と。。。
というわけで、初めて乗車した観光列車に、想定以上のハッピー感をいただいてしまい、これは、もう、観光列車コンプリートしなければ…というミッションとなっているわけです。
(分母がどれかわからないのでww、どうなったらコンプなのか自分でもよくわかってないですが(笑))
SFC獲得に至るまでの件
私は、2019年に念願のSFC(ANAのスーパーフライヤーズカード)を取得しました。
もちろん、ちゃんと狙って取得活動を実施し、予定通りに獲得した、、、という流れです。
2019年度の取得活動は、実は3度目(3年度目)に実行したものなんです。
それまで過去2回、SFC取得活動のシミュレーションを実施したものの、獲得できる行程を作ることができなかったんですね。
では、それ以前は、全く飛行機に搭乗してなかったのか…というと、当然そんなことはなく「こんなに飛行機に乗るなら、SFC(もしくはJGC)が欲しい!」と常々考えながら搭乗していました。
特に、2012〜2013年頃から・・・国内線搭乗もそうなんですが頻繁に韓国・ソウルに行くようになり、マイルが貯まるように。。。
元々、20代から、基本クレジットカード決済のキャッシュレス派でポイ活をしていたので、ポイントやマイルを貯め込むリテラシーがあったんですね。
そこで、このタイミングで一気に手持ちのクレカのラインアップを再構築し、ポイント出口の多くをANAマイルにシフト。
その後、ソウルへは、基本マイレージを利用した特典航空券でフライトできるまでに昇華していきました。
2017年度には1年で合計7回、羽田⇄ソウルを飛んだのですが、そのうち、航空券を購入したのはたった1回、残りの6回はすべて特典航空券…というほどマイルを獲得するようになっていました。
この2017年度は、まさに3月の時点でSFC取得を試算したのですが、行程も組み上がらなければ、コスト算出もできない…という散々な結果。
それで「マイルはフライトに使えばいい(未来永劫)!」と割り切ったのですが、2018年に年を跨ぐとやはりSFC取得熱が上がってきて再びシミュレーション。
この年度もまだまだ知見が足りず、行程もバジェットも試算することができず脱落orz….
そして、2019年2月〜3月に約1ヶ月掛かってSFC取得のシナリオを策定。
その通りに実行してようやくSFCを獲得しました。
翌年からは、新型コロナの影響で飛行機に全く乗れなくなり、ANAの救済措置で2020年もプラチナクラスを維持する…というオプションも^^;経験しました
名前の由来
「朝利」という名前ですが、、、
「朝」に「利がある」で「朝利」ですね。
「利」大好きです(笑)
個人的に「東京株式市場の前場が好き(やりやすい)」というのもある(笑)