高級ホテルのアフタヌーンティーを嗜もう…というお話し。
流行りの『ヌン活』について、ひとりで行けるか?お値段以上?・・・そして、おトクに行く方法はあるのか?…的なことを整理してみました。

当ブログへお越しいただき、どうもありがとうございます!
私は、普通も普通な一般人でも実施可能な豊かなコトを、日夜、追求・探究している、昼から飲む🍷ソロ活オトナ女子👩ベネ活家✨です。
ヌン活したい!
って、、、はて?ヌン活って?…
2022年の流行語大賞にもノミネートされた『ヌン活』ですが、意外にも「ヌン活って何?」的な記事にアクセスが集中するなど、実はまだそれほど認知がされてないのかもしれないですね。
一方で、「ヌン活デビュー」や「ヌン活チャレンジ」などのワードも出現しており、これから取り組もう…という民が多い感もあります。
ここでは、ヌン活 = アフタヌーンティーを愛好している私が、「アフタヌーンティー 東京」で検索すると必ず上位に表示される、マンダリン オリエンタル 東京にあるラウンジのアフタヌーンティーに、しかも20%オフで行ってきた!という内容をお話しします!

高級ホテルのアフタヌーンティーがもたらす「豊かさ」について

私は、ホテルのラウンジなどが実施しているアフタヌーンティーが大好きで、いろいろ調べては、ちょこちょこと出掛けています。
お値段のハードルもそこそこありますが、スケジュールもアフタヌーンティーを嗜むのは午後に2時間…みたいタイムテーブルなので、時間の余裕も無いと行くことが難しいイベントなんですよね。
よって、わたし的には、アフタヌーンティーに赴くことに「豊かさの象徴」的な意味合いを感じており、がんばって取り組むようにしているんです(笑)

アフタヌーンティーの歴史は、1840年代イギリス発祥の上流階級の社交行事…とのことらしいのですが、そういうリファレンスは置いておいて、現代社会人でも、経済と時間に多少余裕が無いとコンスタントに行くことは難しいと思うので、豊かさにおいて、かなり指針になるイベントではないか、と思ってます。
今回のヌン活 → マンダリン オリエンタル 東京について

今回、私が訪れたアフタヌーンティーは、マンダリン オリエンタル 東京の「オリエンタルラウンジ」でございます。
マンダリン オリエンタル 東京は、東京駅の八重洲・丸の内からもアクセスできる日本橋エリアにある5つ星のラグジュアリーホテルで、宿泊しようとすれば、普通に1泊15万円以上します。
そう、普通にさらっと15万とか20万円とかする、庶民にはアグレッシブささえ感じるハイグレードホテルです。

アフタヌーンティーをいただくオリエンタルラウンジは、マンダリン オリエンタル 東京の38階にあって、オフィス街や高速道路が入り乱れる下界が真下に窺える凛々しい眺望。
ホテルのロケーションが、海や山や緑や…が見える立ち位置では無いため、都会の密が本当に眼下に見えるんです。
そんな都会の絶景を楽しみながらいただくマンダリン オリエンタル 東京のアフタヌーンティーは、ホテルのデザインに合わせた、少し和テイストが差し込まれている食器類やお茶のメニューが特徴的。
勇壮な立ち位置とは相対的に、本当にほっとした時間を過ごせます。
ホテルのアフタヌーンティーっておひとりさまでも大丈夫なの?

さて、ホテルのアフタヌーンティーに赴くのに当たって気になるのが「ひとりで行けるのか?」問題。
ドラマ『ソロ活女子のススメ』に取り上げられていたこともあって、ひとりで行くことにステイタスがあると思うのですが、故に、ハードルが高いイメージ….。
結論
おひとりさまで行ってもまったく問題ない
ですね。
アフタヌーンティーは、どこのホテルやカフェでもほぼ予約制になっており、webサイトなどからひとりで予約できる時点で、おひとりさま問題なしです。
アフタヌーンティーに欠かせないあの3段のお皿・・・ティースタンドって複数人用なのでは?
と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、おひとりさまで訪れれば、ティースタンドにちゃんとおひとり分だけ積載されて配給されます(笑)


私はヌン活として、コンスタントにホテルラウンジなどのアフタヌーンティーに赴いていますが、複数人で行ったことがありません、、、常時おひとりさま(笑)
旅先などでも、その土地のホテルへ行ってアフタヌーンティーをいただくのですが、全国どこでも予約ができればおひとりさまOKですね。
20%オフにした方法 → アメックスのキャンペーンを利用した
さて、このマンダリン オリエンタル 東京・オリエンタルラウンジのアフタヌーンティーですが、決して安いお値段ではございません。
東京都内のホテルのアフタヌーンティーの中でも結構な上位を行くお値段で、比較的お値打ちな時期のランチ時間帯で7,000〜8,000円くらいからとなっております。
これにさらに15%程度のサービス料が加わり、現地で乾杯スパークリング…とかやっちゃうと10,000円は容易に超えますね。
そんな中、今回、私はアメリカンエキスプレスのキャンペーンを利用して、アフタヌーンティーの本体価格を20%オフで調達しました。
こちら、アメックスのオファー上でストレートに展開されているものでは実行できないのですが、少々裏技的な方法を使うと到達します(笑)
アメックスの「SHOP SMALL」を利用
私が、マンダリン オリエンタル 東京のアフタヌーンティーを利用したのは2022年9月だったのですが、この時、アメリカンエキスプレスの会員向けに「SHOP SMALL」というキャンペーンが実施されており、ここを狙って予約を入れました。

SHOP SMALL キャンペーンの概要
アメックスの本キャンペーンSHOP SMALLのレギュレーションですが、非常にシンプルで
事前登録:先着50万名様
https://www.americanexpress.com/jp/campaigns/shop-small/cardmember.html
事前登録のうえ、対象店舗にてアメリカン・エキスプレスのカードでお支払いいただくと、20%キャッシュバック。
※ ご登録いただいたカード1枚につき、キャッシュバックは2,500円までです。(利用金額12,500円まで)
となっておりました。
先着50万名様 → 普通に、ほぼほぼ、エントリー可能ですね。まず、枯渇しない(笑)
また、アメックスのカード1枚につき、利用すると最大2,500円割引になるわけですが、アメックスのカードを複数保有していれば、保有している分だけ本ベネフィットを利用できます。
セゾンアメックスでもエントリーOKでした。
併用したソリューションは「ポケットコンシェルジュ」
せっかくのキャンペーンなのですが、SHOP SMALLに参画しているショップというのは、正直、マイナーであり、東京エリアでもそうそう使い勝手が悪く。。。
故に、当然、マンダリン オリエンタル 東京…等々、高級ホテルが参画していることはほぼ無く。。。
そこで、エリアや加盟店舗関係なく、一律・共通としてキャンペーンに参画しているサービス「ポケットコンシェルジュ」を併用してクリアしました。
ポケットコンシェルジュって、あまり聞いたことないかも知れないですが、簡単に言うとグルメ予約サイトです。
食べログやホットペッパー、一休、ozmallなどと違うポイントは
というところです。
実際に利用する時の挙動としては後者のフローが圧倒的に違っており、例えば、現地で食事をした際に予約時から追加などが無ければ、チェック・決済することなく非常にスマートネスにお店を後にすることができるんです。
お連れ様がいる時に、現地で一切決済しない…なんてかっこいいですよね。

ちなみに、、、、
実際に現地・マンダリン オリエンタル 東京でアフタヌーンティーをいただいた際、ポケットコンシェルジュを利用していた…というグループは見受けられませんでした。
みなさま、ごくごく普通に決済をされており。。。
そして、このグルメ予約サイト・ポケットコンシェルジュに、マンダリン オリエンタル 東京のオリエンタルラウンジが登場しているんですね。
よって、ポケットコンシェルジュ経由でアフタヌーンティーを予約しサイト上でアメックスで決済、現地で追加でいただいたスパークリングワインがあってその分のみ現地決済したのですが、この分はポケットコンシェルジュ経由ではないため割引にはならないので、もうお好きな別のクレジットカードで支払ってもなんら変わらず…となります。
アフタヌーンティーはメニューカテゴリ的にはコース料理となるので、この分が20%割引になる、というロジックです。

ところで、本キャンペーン、人によっては、「たった20%引き?」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。かくゆう、私も少なからず・・・。
なのですが、ポイントは、「通常、そうそう割引にならないモノが、最大で2,500円も割引になる!」という考え方かと。
マンダリンオリエンタル東京のアフタヌーンティーなんて、まず、割引になることがありません。
よって、本キャンペーンで以前より「行きたい!」と思っていた高級ホテルのアフタヌーンティーに赴いたのです。
ごほうび的には、このような考え方を大事にしております。
まとめ
本記事では、以下について、備忘録・解説しました。
- マンダリン オリエンタル 東京でのヌン活手引き
- ホテルのアフタヌーンティーはおひとりさまでも行ける!
- 高級ホテルのアフタヌーンティーを20%オフで体験した手法
アフタヌーンティーって、一度体験するととはまってヌン活になります(笑)
それは、初段で記載した「豊かさ」をリアルに実感するからだと思います。
ごほうび指針としては非常に計測しやすいヌン活。
ぜひ、お試しくださいませ。
