2022年秋、韓国旅行の仕方を記録!
韓国旅行に必要な手続き、その手順、コロナ以前とは違う入出国の方法や、円高の影響、コロナ期間に韓国ってどう変わった…などを順番に整理してみました。

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私は、普通も普通な一般人でも実施可能な豊かなコトを、日夜、追求・探究している、昼から飲む🍷ソロ活オトナ女子👩ベネ活家✨です。
韓国って、いつから行けるの? 普通に行けるの?
いろいろニュースは出ているものの、はて…韓国ってどうやって行ってたっけ?どうやって行けるんだっけ?…と、ふと考える方が多いのではないでしょうか。
2022年8月、暫定的にビザ無しでの入国が解禁され、その後、延長延長…そして11月1日からは観光ビザは無くても入国できるように。
また、2022年10月1日、結構急に(笑、前日発表だったかと…)、韓国入国後のPCR検査も撤廃され、実質、コロナ前と入出国の条件は同じに戻ったのですが、まだまだ簡単に行くことができないのが実状です。
それは、◯◯◯◯◯ができないからかと。。。
ここでは、私が2022年10月に実際に渡航した記録をもとに、どうやって行くのか・行ったのか…を解説。
ワクチン接種何回必要? PCR検査必要? ビザ必要? 隔離必要? 何か証明書必要? 何か登録必要? ・・・必要だったモノ・不要なモノもすべて記録!
しかも、準備の手順を間違うと詰んでしまうこともあるので(笑)、フローとタイミングも解説していきます。
行けますよ、韓国!

最新の韓国・ソウルの様子がネタバレにならないように、敢えて、写真の掲載を抑えていきますね。
ぜひ、実際に韓国に訪れてみて、現在の韓国を楽しんでください〜
韓国旅行のリスタート
結論、コロナ禍から水際措置が緩和された韓国へ旅行するためには、コロナ以前と同じフローではありません。
コロナ禍に構築された新たなレギュレーションに則る必要があるんですね。
出国しようとする際に、その準備が整っていないと出国させてもらえない、と思ってよいと思います。
以下に、各種準備について「いる」「いらない」を整理してみました。
韓国旅行にいる?いらない?整理
ビザは?
観光目的で入国するためのビザ(短期ビザ)は、2022年8月に暫定的に撤廃され、延長延長…となり、2022年11月1日に正式撤廃されました。
その代わり、新たに、電子ビザの申請・取得が必要となっています。
具体的な電子ビザの内容、取得方法などは後述しますね。
PCR検査は?
2022年9月まで残っていたが帰国時のPCR検査ですが、ワクチン接種を3回実施していれば、必須では無くなりました。
これによって、入国後・出国時ともにPCR検査によるコロナ陰性を必須で証明する必要がなくなり、ワクチンを3回以上接種していれば、事実上、コロナ禍以前と同じ入出国条件になった、と言えます。
ワクチン接種は?
PCR検査を免除するためには3回以上のワクチン接種が必要ですが、ワクチン接種履歴の証明は、韓国入国時・日本帰国時に違う方法で提示する必要があり、このあたりの手続きになかなかハードルがあります。
整理した内容を後述しますね。
韓国入国後の隔離措置は?
私が訪れた2022年10月時点では、韓国入国後の隔離措置はありませんでした。
よって、飛行機で空港から入国した場合、そのまま街に出て普通に旅行を営んで問題ないです。
滞在場所については事前の申告が必要ですが、入国後にコロナ陽性を判断する検査がないので、無事に入国さえしてしまえば、隔離が発生することはありません。
隔離があると、その分旅程を長くしないと楽しめなくなるので、隔離措置が無いのは本当に大きいですよね。
日本帰国にいる?いらない?整理
帰国時の証明書は?
日本に帰国・入国する際に必要なモノがあります。
これは、アプリによるワクチン接種履歴の申請&承認です。
具体的な申請の方法などは後述しますね。
日本帰国時の隔離措置は?
私が韓国旅行から帰国した2022年10月の時点では、日本帰国時の隔離措置は撤廃されていました。
その後も継続しているので、隔離は無いと考えて大丈夫です。
ただし、日本への入国時(帰国時)にコロナ陽性となってしまった場合には、そのまま何のハードルも無く帰国…とはなりません。
空路で帰国する場合、事前にワクチン接種履歴の申請をしておけば、入国する際にPCR検査はありませんので、ワクチン接種履歴の申請&承認を受けておきましょう。

以上が、私が2022年10月に実際に韓国を訪問した際に体験した実状です。
ただし、入国の方法や渡航のフライト、出国空港などが違うと工程が変わって来る可能性は十分にあると思います。
なので、可能な限りはきちんと準備して行った方がよいとは思いますが、明確に不要と謳われている書類や申請などは、準備しなくても問題ないと思います。
韓国旅行 渡航に必要な手続き 【2022年秋】
以下の順番で準備して行きましょう。
これ、対応の順番を間違うと詰みます(笑)。
そして、意外かもしれませんが、最大の難所は航空券の予約かと思います。
そのあたりも背景を記載しますね。
パスポートを準備する
当たり前ですが、パスポートは必要です(笑)
私は、コロナ禍の期間にパスポートの有効期限が切れてしまったのですが、周囲にも「コロナ禍の約3年の間にパスポートの有効期限が切れてしまい、おそらく当分海外旅行に行けないから更新していない」という人々が結構といます。
2023年の春に、オンラインでパスポートの申請ができることになっていますが、今、海外に行きたいのであれば、有効期限が切れている方は迷わず準備してしまいましょう。
ちなみに、私は「2022年10月中旬に韓国旅行に行くぞ」と心づもりになった時点 = 2022年9月末に慌てて申請に行ったのですが、いわゆるパスポートセンターは空いていました。
2022年7月頃に「ハワイへ渡航できる(条件付きですが)」となった時に、「パスポートの申請が超混んでいる」という噂が流れたこともあったようですが、実際はそういうことは無かった模様です。
ただし、2022年11月以降、水際措置緩和で海外旅行がかなりできるようになって来たので、今後はパスポートセンターが混雑する可能性は十分に考えられると思います。
もし、パスポートの有効期限が切れている場合は、とにかく早目に申請しましょう。
パスポートが無いと、これ以降で説明する手続きは、すべて進めることができません。
パスポート申請と同時並行はできないので、とにかく、パスポートを先に確保してしまう必要があります。
K-ETAを申請する
「K-ETA」というのは、韓国にノービサ(ビザ無し)で入国するために必要な「電子渡航認証システム」のことです。
ビザは不要で入国できるようになりましたが、代わりに、このK-ETAが必要になった、という仕組みです。

私は、自分自身で、このK-ETAを申請しました。
代行してくれる旅行会社などもありますが、ここでは個人でどうやって取得したか?を記録していきます。
K-ETAはいつ・どこで申請する?
K-ETAは、空路入国の場合、飛行機搭乗の72時間前までに申請し承認を取る、とされているようなのですが、私が実際に申請から承認を受けた流れで言うと、72時間前ではちょっと間に合わないんじゃないかなぁ、、、と思います。
韓国旅行に行くと決めパスポートもある、という状況ならば申請作業自体はできますので着手してしまった方がよいと思います。
申請時に、渡航目的は入力が必要ですが渡航日の入力は無く、滞在場所の入力は必要ですがあとから改修できます。
フローは以下のような感じでした。
1. K-ETAのアプリ or webサイトで必要事項を入れて申請する
2. クレジットカードで申請手数料を決済する

3. だいたい1日後(24時間後)くらいに改めてK-ETAのサイトへアクセスし申請結果を確認する
4. 承認されていると、K-ETA(証)をダウンロードできる

写真がアップロードできなかったり、メールで連絡が来る、というのが来なかったり、申請に失敗したり、そもそも承認されなかったり、、、ということを鑑みると、渡航の72時間前までに申請、というのは、かなりバッファが少ないことが分かっていただけたかな、と思います。
発給されたK-ETAは2年間有効なので、準備ができたら申請を開始してしまいましょう。
K-ETAはどこで提示するの?
K-ETAがないと航空券が発券できない、という事項も書いてあったりするようなのですが、私はK-ETAがまだ無い段階でも、航空券は発券することができていましたね。
ただし、航空会社のカウンターでチェックインする段階でK-ETAの提示・確認は必須だったので、K-ETAを保有していないと飛行機に搭乗することはできないのは間違いないと思います。
韓国に到着してから申請・取得できるものではない、ということですね。

以上が私がK-ETAを申請した時のフローと雑感です。
実際の具体的な手順は、K-ETAサイトの画面キャプチャ付きで解説されているサイトがありますので、そちらを参考にしてみてくださいね。
私も、具体的に解説されているサイトをいくつか確認してから、自ら実施しました。
韓国までの航空券を予約する ←ここが最難関(と思われる)
まずは、実際に、私の韓国渡航のフライトを見てみてください。

3フライトになっているのが分かるかと思うのですが、往路は東京(羽田・成田)からソウル(金浦・仁川)への直行便が予約できなかったんです。
そのため、まず、羽田から福岡へ国内線で行き、福岡から仁川への国際線で到達しました。
と、ご覧の通りで、2022年10月の段階では、韓国までの航空券の確保がなかなか難しい状態でした。

私が取ったフライトは、実はANA特典航空券です。
本当は通常に購入しようと、国際線航空券の購入・比較サイト(スカイチケット エアトリ トラベルコ エクスペディア Trip.com Skyscanner サプライスなど)で探したものの、困難を極め。。。
探して探して探して・・・自身の渡航可能日程に合わせられる特典航空券がたまたまあったので、特典航空券を利用した、という次第です。
以前にように、国際線航空券の比較サイトでサーチして、溢れ出すほど候補が出てくる…ということは無く。。。
2022年11月の段階では、日本と韓国の各都市を結ぶ航空会社のフライト数は、まだまだコロナ禍以前まで戻っていません。
今後、フライト数が増えることは各社でリリースされているものの、まだまだ順次…というところ。
よって、思った日程でピンポイントに予約を取るのは難しいかと思います。
韓国での宿泊を予約する
2022年10月時点では、ソウル市内のホテルの宿泊予約はそこそこ難しいという印象でした。
絶対数が減って、市内全体の宿泊可能な部屋数が減っているような。
エクスペディア、Trip.com、agoda、Booking.comなど、海外の宿泊サイトでは、コロナ禍以前よりも部屋が全然出てななかったです。
また、実際にソウルに行ってみると、営業していない(と思わしき)ホテルもちらほら見受けられ、宿泊サイトに出ている絶対数が減っている印象も納得。。。
なのですが、2022年11月1日からは、再び渡航のルールが変更になっていますので、状況は変わってきていると思います。
さらに、私はおひとりさまトリップなのでAirbnbの宿泊を選択肢に入れていないため、肌感がちょっと分からないのですが、Airbnbで探す、という手段もあると思います。
まとめると、ソウル市内では、宿泊予約できる絶対部屋数が減ってしまい、2022年10月時点では以前ほど部屋数が出ていないものの、徐々には戻りつつある・・・まったく予約できないことはない、というイメージです。
Q-CODEを申請する
K-ETAと並んで、事前に申請して承認を受けておかなければならないものが、このQ-CODEです。
Q-CODEは「検疫情報入力システム」のことで、コロナ禍前までは空路で入国する場合、飛行機の中で配布されて到着までに記入していた入国書類3種類のうち、「具合が悪くないですか」「病気にかかってないですか」というような質問に答えていた紙申請書のバージョンアップ版のことです。

Q-CODEが無いと韓国への入国に時間が掛かる、と謳われているようなのですが、私が実際に渡航した感覚だと、「持ってないと飛行機に乗せてくれない」くらいのレベル感でした。
前述の通り、私の今回の旅程は羽田から国内線で福岡、福岡から国際線で仁川…だったわけですが、まずは羽田の国内線チェックイン時に、一気に仁川までの2フライトをチェックイン、ここでK-ETAとQ-CODEを提示してクリア、福岡到着後、国内線から国際線のターミナルへ移動し改めて航空会社のカウンターでチェックイン(羽田で2フライトチェックインしても、福岡でチェックイン時に渡される「証」がないと福岡空港国際線の保安検査場に入れない)する際に、K-ETAとQ-CODEを提示してクリア・・・というように、必ずセット提示して確認、OKもらう…というフローでした。
韓国へ入国する方法はどう変わったか?
韓国への入国ですが、検疫 → 入国審査 → 税関を通過していかなければならないフローに変わりはありません。
変更点は、検疫時にQ-CODEを提示、入国審査時にK-ETAの提示です。
空港では、検疫ゾーンへの誘導があって、通過を失念してしまう…というようなことにはならないので、このあたりの心配しなくて大丈夫ですね。
私は仁川国際空港から入国しましたが、Q-CODEを確認するブースの数や人員は多く、一切待たされることはありませんでした。
ただし、到着便が重なったり、開いているブースの数が少なければ確認・通過に時間が掛かることは当然予想されます。
これは到着してみないと分からないので、入国後の予定は柔軟にしておいた方がベストだと思います。
Q-CODEはアプリでもプリントしたものでもどちらでもOKで、瞬殺で読み込んで終了です。
この検疫ゾーンで引っかかっている人は居ませんでしたね。
検疫は、帰国する韓国人と同様に通過する必要があるわけですが、韓国人はほぼアプリで提示していました。
私たち日本人は、到着後の空港で、すぐ・必ずWi-Fiを掴める…という保証もないので、プリントアウトした紙を持っていくと安心だと思います。
その後の入国審査では、K-ETAを提示し、これも入国審査官が読み込みします。
K-ETAも申請・承認されているものを持って渡航して来ているので、通常ではここで引っ掛かることもないと思います。
船便などは分かりませんが、日本から空路で行く際には、航空会社のチェックイン時にQ-CODEもK-ETAも確認を求められるので、そもそも有効なものを持っていない状態では飛行機に搭乗できないのだと思います。
逆に言えば、日本で確認してくれるのは安心・安全ですよね。
税関は変わらずに税関申告書を渡すのみで通過。
これで無事に韓国入国となり、現在ではもう自由に旅して大丈夫、というわけです。
韓国の街の変化について 最新事情
韓国での食事
韓国の食文化について、大きな変化があったようには思いませんでした。
日本だって、このコロナ禍の約3年の間に「食事」が大きく変わったことはないので、まあ同じですね。
敢えて言えば、日本はこの間で一気にテイクアウト・デリバリーが普及しましたが、韓国はもともと出前文化があったので、コロナ禍を通過しても変化は無いように思いました。
ソウルの飲食店の数は減ったように思います。
地下鉄駅の改札内外にあるキヨスク形式の飲食店は、営業していない店がかなり多かったです。
閉店廃業してしまっているのか、コロナ禍で営業していないだけなのかは計りかねますが、とにかくシャッターが閉まっている。。。
逆に新しく開業したような飲食店も見受けられましたが、シャッターを閉じての非営業店舗の方が圧倒的に目立ちます。
ただし、外国人観光客が食事に困るほど飲食店が閉まっている、ということは無いですね。
食堂
いわゆる普通の韓食食堂は、だいぶ減っている…という感じでした。
もちろん、あらゆる街を見て回ったわけではないですが、結構閉まってました。
東京の感覚と同じですかね。
一時期のような、タッカンマリやチーズタッカルビなどの一極集中流行はなく(実際は、韓国で・韓国人が、タッカンマリやチーズタッカルビを劇的に食していたわけではないですが笑)、普通に市民が利用できる韓食食堂は変わらず営業している、という感じでしたよ。

カフェ
明洞など、外国人観光客がよく行く町では、カフェはかなり入れ替わった印象がありました。
閉店してしまっている店もかなりあったような。。
なのですが、新規で開業したと思わしきお店もあったので、相変わらず「韓国はカフェ!」というイメージは変わらなかったです。
コロナ禍以前と同じ前提で、カフェ巡って大丈夫だと思います(笑)

“映え”の代名詞的に流行ったレインボーケーキのカフェも健在でした。
その他、チェーン店(実際はフランチャイズ)のカフェも、相変わらず可愛らしいメニューが多かったです。
「見た目から」のスタンスは変わらず…で安心(笑)

コンビニ
食堂やカフェと違って、コンビニは残っている = 特に減った…という印象もなく変わらず営業している…と思いました。
ラインナップもほぼ変わらず。
相変わらず、1+1(ワンプラスワン)的なプロモーションが多いですかね(笑)

韓国での買い物
2022年10月の時点では、営業時間が短い店がまだまだ多かったです。
分かりやすいのは免税店。
みんな大好き(笑)明洞にあるロッテ免税店の閉店時間はなんと18:30!
これは結構旅程が狂う閉店時間ですね(笑)
ほかにも、コスメショップなどで、19時・20時で閉店してしまう店舗もありました。
コロナ禍以前、明洞などの繁華街では22〜23時頃まで営業している店舗も多かっただけに、街全体が早めに店じまいしている感があります。
また、外国人向けお土産用食品店などはかなり廃業してしまっており、ハニーバターアーモンドを大量購入できる店が皆無に近かった印象(笑)です。

『ハニーバターアーモンド』シリーズは、ロッテマートなどのスーパーに行けば勢揃いで売ってます!
空港の売店でも購入できます!
相変わらずお土産需要はあるようでしたねー。


韓国から日本への帰国便に搭乗する前にやっておくこと
コロナ以前は、韓国からの帰国の場合、ほぼスルーだった入国時の検疫ですが、証明証等が必要になりました。
事前にアプリから証明書をアップロードし、申請・承認を得ておくことによって、ファストトラックという手続きで検疫を通過することができるようになります。
空路の場合、日本に到着する6時間前までにアプリから申請します。
このアプリはもちろん全部日本語ですので、K-ETAやQ-CODEなどに比べると簡単に申請できると思います(ただし、webサイトの説明はめちゃめちゃ分かりづらい(笑))。
ワクチンを3回以上接種している人は接種の証明書、2回以下しか接種してない人は出国前72時間以内の検査証明書で申請します。
審査が完了するとプッシュ通知で完了した旨のお知らせが届き、QRコードが発行、ワクチンを3回以上接種している申請をした人はアプリの画面が青色に変わります。
日本へ到着、検疫を通過する際にこの青色の画面を持っているとファストトラックを案内され、QRコードを読み込むだけで通過することができます。
私は帰国便に搭乗する約12時間ほど前、韓国滞在中に申請したのですが、審査は1時間ほどで完了した旨が届きました。
ただし、1回目の申請に失敗し審査が進まずにアプリが完了ステイタスになってしまい(笑) 2回目の申請で審査 → 承認へ。
1回、アプリのステイタスが完了になってしまうとアプリごと削除しないと改めて申請できないようで、ちょっと時間がかかって焦る…という結果に(笑)。
こちらも余裕を持って手続きしておくことをお勧めします。

ファストトラックを利用できれば、以前とほぼ変わらずの時間で入国時の検疫を通過することができました。
ただし、同じフライトで日本へ到着した人の1/3くらいが、ファストトラックを利用できていなかったんですよねぇ。
審査が完了してなかった方とか、申請が失敗していた方とか、結構いらっしゃるのかと。
アプリの青色画面&QRコードを提示できなかった場合は、別の順路を案内されていたので、検疫通過に時間が掛かると思います。
まとめ
本記事では、以下について、備忘録・解説しました。
- 韓国旅行のリスタートでいるもの・いらないものの整理
- 新たな韓国旅行に必要な手続き 2022年秋版
- 韓国の街の変化について
- 韓国への入国の仕方・出国の仕方
2022年11月現在、韓国旅行の仕方については、日々、状況が変わっています。
ありきたりですが、最新情報を確認して準備するしかないので、この点は覚悟して実施するしかないかと思います。
コロナ禍以前の韓国旅行を知っていると、俄然、行きづらくなっているように感じますし、実際、行きづらいです(笑)
ですが、水際措置の緩和で渡航できる権利はありますので、ぜひ、韓国旅行を楽しんでくださいませ。